LIVE REPORT(2017/01)

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2017年1月21日(土)
青木千春 24th.Anniversary LIVE

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この日はWHY@DOLLの青木千春の生誕ライブが開催された。
2部構成で行われたイベント。
昼からのイベントだったが、沢山のファンがお祝いに駆けつけた。

1部は相方の浦谷はるなも参加し、WHY@DOLLでの登場。
20170121_why@doll_W200③
「サンライズ~君がくれた希望~」「初恋キラーチューン」と、スタートから会場が一体となって盛り上がる。
雪の影響で交通機関の乱れもある中、地方から駆けつけたファンも多く、青木がとても愛されているのがわかる。それに対し、「愛されてていいなぁ」と浦谷も笑いを誘う。
しかし、この2人だからここまで愛されているのだろう。
「曖昧MOON」をクールにかっこ良く決めると、続く「clover」では2人の笑顔が輝く。このギャップも彼女たちの魅力だと思う。
そして、開場中からステージ後方に置かれていた大きなプレゼントBOX。「GAME」の曲中には青木がそれを持ってお客さんの前へ。沢山のプレゼントが贈られた。
20170121_why@doll_W200④
後半は「Tactics」から「秒速Party Night」まで5曲を一気に披露。
会場の一体感がとても素晴らしかった。
アンコールではまず青木が1人で登場。
ソロで「Forever」を丁寧に歌い上げた。
「LOVERS on EARTH」では浦谷も再び登場し、しっとりと聴かせると、1部のステージを後にした。

2部は青木千春のソロステージ。
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「shu-shu-star」から始まった2部のステージ。いつも2人で歌っている曲をソロで聴くのはファンもなかなか無いことだっただろう。
カバーやアコースティックなど、普段はやらない事を詰め込んだ2部だと語ると、「2月のエピローグ」「パウダースノウ」と披露した。
MCでもトークテーマを引いて話すという、イベントらしいコーナーもあった。
後半はアコースティックで「Ringing Bells」や「あなただけ今晩は」などを披露。
ソロで歌うのももちろんだが、さらにアコースティックでの披露ということで、ファンもとても楽しめただろう。
アンコールもアコースティックで登場。
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5年ぶりに弾くというギターを持ち、「菫アイオライト」を披露。普段の踊っている青木とは違う一面を見せた。
ダブルアンコールがかかり再び青木が登場すると、会場にはHAPPY BIRTHDAYが流れた。
相方の浦谷とファンの皆さんにお祝いされ、素敵な笑顔と感謝の言葉を残し、素晴らしい1日の幕を閉じた。